2006年6月24日 (土)

【サッカーW杯】アジア勢消える

韓国がスイスに敗れて、アジアから決勝トーナメントに進むチームは0という結果になってしまった。今朝のスイスの2点目は明らかにオフサイドだったが、韓国は勝たなければ道がないところで無得点に終わったのだから仕方がないだろう。

日本、イラン、サウジアラビアが勝点1、韓国は健闘して勝点4。
大会前から言われていた「アジア枠を減らす」という話は本格化するんだろうな・・・。
でも今回の予選リーグ見てたら、アジア各国に力がないのは歴然だった。更に過酷な地区予選を勝ち上がらないと南アフリカの地には立てないほうが良いのかもしれないな。

それにしても、今大会の組み合わせ抽選会で日本がブラジルとの同組を引いた時、韓国世論は「ざまぁ見ろ!お前らは予選敗退決定!」と日本を罵っていた。この時結果としてスイス、フランスと同じ組に入った韓国を友人らと「韓国やばくない?」と話していたのだが、韓国世論はブラジルと同じになるより「組み易し」と読んだんですね。
日本にも「オーストラリアで1勝、クロアチアに引き分けで、勝点4」なんて空気が流れていたように、お互い前回の地元開催で決勝トーナメントに進んだ「勘違い」もあったのでしょうね。

ジーコ監督のインタビュー(→こちら)には、不満な発言も多々あるが今は言うまい。
昨日も言ったが、これでイングランド応援一本で行ける。

ブロウ・バイ・ブロウ ブロウ・バイ・ブロウ

アーティスト:ジェフ・ベック
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今日は還暦過ぎても尚元気なジェフ・ベックの誕生日(1944年)。ヤードバーズ時代の演奏風景が映画『欲望』で見られるが、この時に日本製のギター・ユニボックスを破壊する姿が映されている。このことで、ジミヘンやリッチーと同列に扱われることにご本人は大部ご不満だったらしいが、このアルバム以降はそんなギタリストとは完全に思えないスタイルを確立した。千葉県船橋のブーゲンビリーというBARには、このジャケットにベックの直筆サインが入ったものがある。羨ましい。

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2006年6月23日 (金)

【ドイツW杯】日本敗退

試合が終わって1時間ほどの時間ですが、TVから何度「実力通り」って言葉が聞こえたか。

「その通り」って気持ちもあるけど、大会前にはしゃいでいたTVがオーストラリア戦以降、急に冷めていたのは『世論』だからか?
まぁTV・・・特に東京のTV局なんて、何時でもそうなんだから気にするの止める。

ブラジル戦、先制点は「結果がでない」と言われ続けた玉田選手。本人にしてみれば「これで日本に帰れる」って気持ちになっただろうな。
先日、新聞にはオーストラリア戦、クロアチア戦と結果が出ないFW陣に対して『事件』を心配して、成田空港の警備及び選手の退出ルートを検討するという記事が載っていた。
でもそれは、最近コメントされた前の『事件』の当事者・城彰二さんは、「今では誇りに思っている」と言っている。(→こちらの記事参照
この戦いに対し、選手達の健闘を称え拍手を送りたいサポーターは沢山いるはず、また「ドイツに行けなかったから、帰ってきた選手にせめて拍手を送りたい」と思っているサポーターもいる筈。だから過剰な警備などせずに選手達を迎えてあげて欲しい。

オーストラリア戦の最後の数分間が、選手達には最後まで重たいものになったのでしょうね。「今日の試合で2点差以上」なんて目標値を持たなければならなかったのが戦術的にも厳しいものになったのでしょうね。
でも負けられない戦いで、勝てない・・・負けてしまった、これが実力なのでしょう。

世界との実力差、『次』に向けて関係者の方々のお仕事が重要になりましたね。
特に「監督選び」。どうするんでしょう?
フランス人監督~ブラジル人監督ときましたが、先日フランス人の方の名前が上がったりしていましたが、そんなにコロコロ方向性を変えて大丈夫なのでしょうか?
これだけタレントを揃えたチームが、グループ最下位で終わったことを考えると、4年というスタンス以上の8年とか12年とかのスタンスで強化が図れる方向性も持ってもらいたい気がします。

イランも予選敗退し、韓国はまだ結果がでていませんが、これで以前から取り沙汰されていた「アジア枠を-1」は決定的ですね。アジアの代表として戦地に行ったチームとして、今後の立場も微妙かもしれないですね。
そして何よりも、4年後が非常に難しくなったこと。その為にも『強化』に関して、頑張ってもらいたい。

さぁ日本が負けてしまいましたが、これで僕は『イングランド一本!』で応援しますよ!
オーウェンが怪我で離脱した不安がありますが、ベッカムはじめ残った選手達で世界を制覇してもらいたいものです!

《追伸》  昨日告知しました「パブリック・ビューイング」には、雨も降るなか900人ほどの人が集まったそうです!
出掛けた皆さん、お疲れ様でした!

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アーティスト:N.S.P
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1982年の今日、大宮~盛岡間で東北新幹線が開業した。85年に上野~大宮が開通するまでは、リレー号という列車を使っていたのが懐かしい。それ以前の頃は、仙台までは特急で4時間ほどだったが、それより遠い所は本当に遠かった。NSPの皆さんが一関などから上京した当時は「東京は本当に遠くて、二度と帰れない覚悟で上京した」と言っていたのが思い出される。現在、仙台~東京は1時間40分ほどになった。

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2006年6月22日 (木)

【ドイツW杯】緊急告知

今夜、というか明朝、遂に運命のブラジル戦を迎えるわけですが、仙台市では勾当台公園でパブリック・ビューイングが開催されます。
6月19日に急遽決まったのか、あまり告知もされていないようなので、お知らせしておきます。

 現在ドイツで開催されている2006FIFAワールドカップのパブリックビューイングを開催します。
 決勝トーナメント進出を賭けた熱戦を170インチの大画面で応援してください。

1 名称:2006FIFAワールドカップパブリックビューイング
2 場所:勾当台公園(仙台市青葉区本町3丁目)
3 日時:平成18年6月22日(木)午後10時45分から
                                         イタリア 対 チェコ
      平成18年6月23日(金)午前3時30から
                                          日本 対 ブラジル
4 主催:(社)宮城県サッカー協会
5 共催:仙台市、フォルツァアズーリクラブ
6 入場料:無料
7 その他:鳴り物を使用した応援は禁止させていただきます。
      会場に売店はありません。
      ゴミ持ち帰りにご協力ください。
8 問合せ先:(社)宮城県サッカー協会
       仙台市青葉区木町通2-2-8第6ダイワビル1F
       電話 022-301-9558 FAX 022-301-9559

夕飯食べて~アズーリの試合見て~国分町で飲んで
   ~日本応援~朝帰り。
僕は無理です・・・。

鉛の飛行船伝説 鉛の飛行船伝説

アーティスト:王様
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アトランタでのブラジル戦の勝利を『マイアミの奇跡』と呼ぶが、川口選手のセーブも城選手が相手DFとGKを誘い出しミスに繋げたことも、熟考された戦術と鍛え上げられた選手の力が生んだもので“奇跡”ではない。この試合があった1996年頃に王様など「日本語直訳ロック」というのが流行った。これは『深紫伝説』に続く第二段、深紫はレコード大賞企画賞も取っている(マジで)こちらの方が奇跡?(笑)

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2006年6月18日 (日)

今日の一言

川口!

川口!

川口!

スポーツって良いっすね!

キングスロード キングスロード

アーティスト:ORIGINAL LOVE
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クロアチアの2番が田島さんに似てると思い、「オイ!田島。PK外せ!」と怒鳴っていたのは俺だけ?

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2006年6月15日 (木)

【ドイツW杯】誤審認める

誤審認め、日本にPK与えるべきだった

 国際サッカー連盟(FIFA)のジーグラー広報部長は14日、1次リーグF組初戦で日本がオーストラリアに1-3で敗れた試合の後半に誤審があり、日本がPKを得るはずの場面があったと話した。13日までの1次リーグの14試合でPKがない理由を問われて、この試合だけがPKとなるべきだったと記者会見で答えた。

 ジーグラー部長は1-1の終盤にケーヒルが駒野を倒した場面に言及し「あれは主審の明らかなミスだった」と話した

今朝最初に気になったニュースです。
「えー!ケーヒルにこのシーンでカードが出ていれば、オージーの決勝点はなかったじゃん!」とか「誤審で負けた」などと言いたくて気になったのではなく、『認めた』という潔さに逆に“権威”を感じてしまったのです。

更に、この試合での審判が日本のゴールに関して色々言われています。日本人のサポーターの中にも「本来あれはノーゴール」という声が聞こえ、代表チームの不甲斐なさを嘆く材料にもされていましたが、主審から「正当なゴール」というコメントが報道されました。

サッカーワールドカップ(W杯)の12日の日本―豪州戦で主審を務めたエジプト人のアブドルファタハ氏が、14日付のエジプト紙アルアハラムのインタビューで、「日本のゴールは正当だった」と語り、「豪州の選手に対し、日本のゴールは誤審だったと謝罪した」とする一部の報道を否定した。

 アブドルファタハ氏は「豪州の選手に謝ってなどいない。豪州のDFが日本のFWを押したため、日本のFWが豪州GKとぶつかった」としたうえで、「この場合、日本にPKを与えるか、日本のアドバンテージを取って得点をそのまま認めるかの二つの選択肢があり、私は後者を取った」と語った。

FIFAの潔さといい、審判がこうしたインタビューに答えるプライドといい、Jリーグにも見習ってもらいたい。というのが、6月7日に東京・国立競技場で行なわれた東京ヴェルディ1969vsベガルタ仙台の試合が審判のジャッジによってサッカーの試合ではなくなってしまった。この試合を僕は観戦していないので、ゲームに関してのコメントを控えていましたが、ベガルタ仙台フロントから、『サポーターの皆さまへ  第20節東京ヴェルディ1969戦に於けるレフリージャッジへのチーム見解について』という発表のなかで「レフリーには90分間のゲームコントロールの不出来、公平感、無駄な時間の使用、判定基準の統一等を切にお願いしました。」と「ルール上での問題点は何ひとつなく提訴する内容ではありません。」としながらも不可解なジャッジであった心のうちを語っている。(→ベガルタ・ニュースリリース)

こういったクラブ側がサポーターに説明を必要とするゲームにも関わらず、Jリーグからは何のアクションもない。それどころかJ'sゴールの試合レポートでは「臭いものには蓋」的な無難なレポートしかされていない。

くだらないファールを選手が犯さないことも重要だし、誤審をなくすことも重要だけど、スポーツの試合を運営する側は今回のFIFAの発表のようにゲームを冷静に解析して、見る側が納得のいく“コントロール”をすることは素晴しいと思った。そしてゲームを裁いた審判が誤審に対して「違うよ」と堂々とコメントするプライドも素晴しいと思った。

素晴しいゲームが毎日繰り広げられている、日本は苦しい立ち上がりにはなってしまったが、WBCの時に“誤審”がきっかけとなり、チームの結束が高まり『世界一』まで登りつめたことの再来を期待してしまう!

Caribou Caribou

アーティスト:Elton John
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今日ワールドカップ第7日目のイングランドの対戦相手は、トリニダード・トバゴというカリブ海南部の島国。千葉県より少し大きいだけの面積の国でW杯は今回が初出場。とはいえ初戦のスウェーデン戦は引き分けているので優勝候補イングランドも締めてかからないとヤバい。1974年に発表されたこのアルバム、「イングランドとカリブ」の直球ですみません。オープニングの『Bitch Is Back』のイントロのギター、好きです。

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2006年6月 5日 (月)

【サッカー日本代表】走れ熱いなら

以前にも「宮城の日曜日の朝は早い」と書いたが、最近はその早さに拍車がかかっている。『ポンキッキ』が朝5:30から始まるのです。ここまで早いと流石の小皇帝くんも普段は起きてこないのですが、昨日の朝は声をかけると頑張って起きてきた。
そのまま頑張って『アンパンマン』を見て、僕が見たい『クボタ民謡お国めぐり』につきあって『まじめにふまじめ かいけつゾロリ』『轟轟戦隊ボウケンジャー』と立て続けに“小皇帝くんTIME”が続きます。おまけに先週雨で中止になった、小学校の運動会と共催された「地区運動会」に参加した挙句、昼寝もしなかったので小皇帝くんはノックアウト!
僕も夕食後に「サッカー始まるまで寝る」と言ってソファに転がりました。

あと僅かで始まる頃、自然と目が覚めたのですが体が起きない。頭もボーっとしたまま試合が始まりました。開始早々の玉田選手のゴールを見て「日本やってくれるナ」と思った僕は、再び眠りに就いてしまいました。
もう一度目を覚ますと今度は後半が始まっている。ゴールラッシュを期待していた僕は一瞬目を疑った。「何だよ。あれっきりかよ・・・」と思いながら見ていた。小笠原、稲本、中田浩二、小野、大黒、巻・・・僕が期待する選手達が使われたが、何で頭から使ってもらえないか理解してしまうような動きでしたね。(巻選手は、まぁ良かったのかな?贔屓目ですが)

「今日は難しさがあったかもしれない。でもワールドカップに向けての大切な段階。あまりいい試合ができなかったけど、しっかりと反省して気持ちを切り替えてやりたい。僕らはポテンシャルを持っている、今日は出来がよくなかったけど、ワールドカップにつながらないといったらそうじゃない。本番ではこういうのは絶対にやらずに、しっかり勝たないと。それを感じただけで収穫。足元で軽くつないでいるだけでサッカーは勝てない。いいカツを入れられた試合だった。誰もがあれを繰り返さないようにしたい。こんなことをやっていたら負ける。ジーコもワールドカップでは最高の集中力を出すことと言っていた。ワールドカップに勝つために来ているんだから、1人1人が何をすべきかもう一度考えるべき。ワールドカップ経験者もいるし、みんなで話すなりして、勝つためにモチベーションを上げることを考えるべきだと監督も言っていた。これを修正して本番に行きたい。コンディションも上がるし、今日のことは忘れて前向きにやりたい」
と川口選手が語っている、この言葉を信じ、そして代表選手たちを信じたい。

残された時間は僅か、今日は選手達は休暇をとるという。休むことも仕事です。良い休日を!

走れ熱いなら(紙ジャケット仕様) 走れ熱いなら(紙ジャケット仕様)

アーティスト:PANTA
販売元:3Dシステム
発売日:2004/06/23
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「頭脳警察」解散後の1977年に発表された「PANTA&HAL」結成前の作品で、これが発表される少し前はSECONDというバンドをバックにライブをやっていて、僕はその時期のライブが好きだった。「次のアルバムは針を落とすと、プレーヤー丸ごと爆発するようなレコードを作りたい」そう言ったPANTAさんが印象的だった。「まず走らないことにはサッカーはできない」ヒデのマルタ戦後の怒りの言葉だが、日本代表よ!熱くなれ!熱くなれ!そして走れ!

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2006年5月31日 (水)

高原!高原!・・・朝からご近所迷惑m(__)m

朝4:30、自然と目が覚めた。ドイツから日本代表の中継があることなんて、少しも気にせず床に就いたのに、何かに呼ばれるように試合開始にあわせて目が覚めた。

TVに映しだされたドイツ・レバークーゼンからの画は、先日まで日本で行なわれていたキリンカップとは、やはり雰囲気からして違っていた。W杯が目前に控えた感じがヒシヒシと伝わってくるスタジアムの雰囲気。そして何よりも“アウェー”であることを痛感するドイツ・サポーターに囲まれた状況。“君が代”でさえドイツの薫りを漂わせた(結構好きでしたが)。
早起きして良かった。ドイツのピッチに立つ侍たちを目に出来たのは、本当に“三文”得した感じだ。やはりいつかは、海外のW杯で戦う日本代表を現場に応援行きたいものだ。

試合が始まった瞬間、まだ本番でもないのに鳥肌が立った。逞しく戦うスポーツマンを見るのは本当に嬉しい。
前半14分柳沢がユニホームを破かれる。そこで柳沢選手にイエローカード・・・訳わからん???引っ張ったボロウスキにもイエローは出たが、これがアウエーというものなのだろうか。8年ぶりのアウエーでのW杯、日本にはもっとも大きな壁のひとつになりそうな気配を漂わせる。
しかし「これもアウエー」と黙っていられないのは、34分にシュバインシュタイガーから加地選手が後ろからやられた!これに審判は警告を発しなかったが、一歩間違えれば、選手生命にも関わる事故に繋がるタックルだ。加地選手は担架で運ばれて行ったがとても心配だ。ドイツは日本戦の出来で、6/9のコスタリカとの初戦メンバーを選ぶと言われていたが、やはり奴ら本気できていた。にしても、やり過ぎだろう。大事に至らないことを祈る。

結果として試合は2-2の引き分け。2点とも高原選手がゴールを決めたわけだが、やはり伊達にドイツへ渡って歳月を費やしたわけではなかった様だ。逞しい!格好良い!彼にとっては“準ホーム”なわけだから、本番での活躍も期待大だ。1点目のゴールは、決められないと困ってしまうプレイだったが、2点目は圧巻だった。あの強いドイツDFを抉じ開けてのゴールで、惚れ直してしまいました!
しかし喜んでばかりもいられないのが、柳沢選手、大黒選手が決めなければいけないシーンで得点できなかったこと。あれを見てしまうと、日本の課題の大きさを感じてしまう。

そして2失点はいずれもセットプレーからのもの。“流れ”のなかでの失点ではないことで、良しとする意見もあるんだろうが、そうであればリードした場面で高さのある外人相手にファールを安易に犯してしまうプレーには用心してもらいたい。特に高原選手が1点目に繋がるファールを犯したわけだが、自分たちのチームのDF陣はドイツで自分が普段プレーをするチームのものより、劣るんだということを念頭においてもらいたい。

今朝は「高原!高原!」と朝から盛り上がったが、中田英選手、中村選手には「流石!」と唸るプレーを随所で見せてもらい嬉しかったし、加地選手の変わりに入った駒野選手の動きには感動してしまった!
W杯本番まで、9日と15時間ほどになった。本気モードのドイツ相手に善戦した代表を見て、益々開幕が待ち遠しくなった。怪我の塩梅が悪く帰国をすることになってしまった、田中誠選手の思いをもぶつける健闘も期待したい。

ところで僕が日本代表と同じくらい気になる存在であるイングランド代表は、ハンガリーとのテストマッチを3-1で勝利した、ベッカムが2アシストと活躍、ジェラード、テリー、クラウチのゴールが決まったとのことだ。だが、怪我から復活したばかりのオーウェンがまた怪我をしたとか、ルーニーの出場が絶望的だとか悪いニュースも届く、心配だ。

モーニング・グローリー モーニング・グローリー

アーティスト:オアシス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
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5月27日に公開が始まった、英国発/史上初の「FIFA公認」サッカー映画『GOAL!』の第1部のテーマ曲はManchester City Football Clubのサポーターで有名なOASISの『Morning Glory』。今回のドイツ本番では『GOAL!3』の撮影が行なわれるとのこと。3まで完成してから一気に三部作すべて見るのも魅力だが、今からひとつづつ見るのも良い。ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な?

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2006年5月16日 (火)

【サッカー日本代表】23人決まる

ドイツ行きの23人、決まりましたね。僕は1:55からTVの前に座って、BS1の中継見ていました。
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こちら宮城の河北新報では、仙台出身の今野泰幸選手、元ベガルタ戦士の佐藤寿人選手が選考から漏れたために岩手県出身の小笠原満男選手の名前が大きく報じられています。

今朝の朝刊各誌も、毎日、読売などが一面のトップ記事で扱い、W杯サッカーが国民全体の感心事になっていることが伺えます。
昨日の発表記者会見の中で、ジーコ監督が「自分が始めて来日した15年前には考えられないほど日本のサッカーは発展した」というような発言をしていましたが、本当にそうですね。初のJリーグ・チャンピオンを決めるゲームで、PKのボールに唾を吐きかけた時のジーコは「このままじゃ日本のサッカーは駄目だ」って思いもあったのでしょうから、現在の日本代表に対する国民の期待、感心というのには、特別な思いがあるでしょう。

そんなジーコ監督の口から、「国のため」「日本のため」という言葉が、記者団からの選考理由に対する質問の答えの一部に終始入っていたことに、僕は非常に嬉しくなり、また一層の応援する気持ちを強くしました。選考された選手のなかには「自分のためのサッカーをしたい」という抱負を語った人もいましたが、これからのドイツへ向けた日々のなかで自分が背負ったことの大きさを痛感して頂き、ドイツのピッチへ立ったときには「日の丸のために戦うんだ」という気持ちを固めてもらいたいと思います。

“サプライズ”とされる、久保選手の落選に対しては、「自分もそうだったが中途半端な状態で本大会に臨むとどんな影響を及ぼすか。それを考えると自分が指揮するチームにはそういうことが起こってほしくない」と、自身が1986年のメキシコW杯に不完全な状態で挑み、忘れることが出来ない失敗を背負っていることを伺わせましたが、これもジーコ監督の“愛”なのでしょう。そして、今回選考から漏れた選手たちへも「怪我人がでて、何時呼ぶことになるかもわからない」として、常に自分を磨きあげていてもらいたいという趣旨の発言をしたことも忘れてはいけないと感じました。

23人が発表にはなりましたが、更に実際にベンチに入れるのは18人に絞られるわけだから、怪我が癒えたばかりの柳沢選手、決定力が不安視される玉田選手など「これから」が重要だと思うし、試合によってムラがあるレギュラー・三都主選手から中田浩二選手がポジションを奪い取ることを個人的には期待しています。

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今日は「旅の日」です。これは1988年に日本旅のペンクラブが制定したもので、松尾芭蕉の「奥の細道」への旅立ちを記念するものです(元禄2年(1689)3月27日出発ですが、これを新暦に換算すると5月16日になります)。「旅」→「チューリップ・心の旅」と繋がったら、2002年8月に赤坂ACTシアターで上演されたチューリップ結成時をモチーフにしたミュージカル「魔法の黄色い靴」を思い出した。小皇帝くんはお腹のなかで拍手に驚き、蹴飛ばしまくっていたっけ。今日は、これに出演していた遠山景織子さんのお誕生日でもあります。彼女は僕の高校の後輩(勿論、面識などありません。残念!)

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2006年5月14日 (日)

【サッカー日本代表】大丈夫なのかぁ?ふたたび

昨日の『KIRIN WORLD CHALLENGEキリンカップサッカー2006』スコットランド戦ですが、5月10日にも書いた「大丈夫なのかぁ?」の続きになるお話を。

結果は多くの方がご存知と思いますが、引き分け。しかも得点ゼロ!
日本の代表チームに、「決定力が足りない」と言われて何年たったのでしょう?何かずっと言ってますよね。でもW杯を目前に控えた現在まで、結局解消できずに辿りついてしまった感じだ。

昨夜の先発FWは大方の予想通りに、久保選手と玉田選手。玉田選手は昨日90分間フル出場を果たしたが、これでジーコ・ジャパンFWの出場時間が鈴木選手の2217分を抜いて2267分とトップになった。トップになったのは出場時間だけではない、玉田選手はこの出場時間で7得点しているが、1得点にかかる時間いわゆる“得点率”を計算してみると、「324分に1得点」になった。これは鈴木選手が「317分間に1得点」と決定力を欠くが、それをも越えて『得点できないFW、No.1』の座にもついたことになる。

因みにほかの候補選手はどうかというと、昨日の試合前の時点で、久保選手「109分間に1得点」、大黒選手「108分間に1得点」で比較にならないほど悪い、寿人選手が「52分間で1得点」なのだが、まぁ寿人選手は出場時間が少ないから、この場で比較するのは何だろう。確かに玉田選手は動きが良いし、貴重なレフティーではあるが、最後の代表ゴールから1年3ヶ月遠ざかっている結果をだせないFWに拘るジーコ監督の真意が見えない。

ジーコ監督は、「得点は便秘のように出たい、出たい、したい、したいと思ってもなかなか入らない(出ない)。だが一瞬何かのきっかけでダーっと出ることもある。それに期待したい」と語ったそうだが、ドイツに行ったら便秘は治るのかい?そして、「何かのきっかけ」の「何か」を与えてやるのはスタッフの仕事ではないのだろうか?ジーコ監督は自主性を重んじていて、戦略を与えずに試合に挑んでいるが、ほかのチームスタッフにそういった仕事をさせて頂きたい。

こんな風に「ほかのチームスタッフに~」という思いがしてしまったのは、最下位に終わったこの大会に関する『ジーコ公式サイト』の「ジーコジャパン レポート スコットランド戦」のレポートが、「(前略)結局このままノースコアで終了。スコットランドが優勝、日本は2位、ブルガリアが3位に終わった。」と“誤報”で文章が締められていたからだ。
この文章のチェックなど恐らくジーコ監督自身はしていないだろうし、記事を書いた本人にしてみれば「取り上げて、突っ込まれるほどのことじゃないよ」と思うかもしれないが、スタッフたちのこういう細かなミスの積み重ねが、日本代表の“今”に繋がっていないか心配になる。

「仮想クロアチア」のブルガリア戦は敗戦、「仮想オーストラリア」のスコットランド戦はスコアレスドロー、W杯本番同組の(実際の相手よりも数段下の)仮想相手から1勝もできずに終了。この大会の日程だって、ブルガリア、スコットランドは中1日の過酷な日程を組まれているのに対し、日本はそのあたりも優遇されている。そしてホームゲーム・・・。
本当に、本当に!大丈夫なのかぁ?・・・で、ある。

PRINTED JELLY(紙ジャケット仕様) PRINTED JELLY(紙ジャケット仕様)

アーティスト:四人囃子
販売元:ポニーキャニオン
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今日の仙台は気持ちの良い天気で、“五月晴れ”という言葉がぴったりくる。四人囃子のフロントマン森園勝敏さんが脱退後の、1977年に札幌のマーシャンロードというバンドで人気だった佐藤ミツルさんを迎えての一枚目『PRINTED JELLY』。1曲目「ハレソラ」、2曲目「昼下がりの熱い日」は今日のような日に聞くのが気分。これがレコーディングされた箱根ロックウェルスタジオはこんな日に訪れると気持ちの良い処だったことも思い出す。

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2006年5月10日 (水)

【サッカー日本代表】大丈夫なのかぁ?

昨日行なわれた『KIRIN WORLD CHALLENGEキリンカップサッカー2006』を見た雑感を・・・。

一言「大丈夫なのかぁ?」ってのが正直なところです。

ブルガリアはW杯で日本が対戦するクロアチアと同様のカウンター攻撃を得意とすることから「仮想クロアチア」なんて言われてましたが、試合を見たクロアチアの方は、安心することはあっても、自分たちの国を日本が脅かすとは思わないのではないでしょうか。
日本は国内組の編成だったとはいえ、相手はW杯の出場を逃した、FIFAランキングでも38位と格下の国、しかもエースのベルバトフ(レバークーゼン)やボジノフ(フィオレンティーナ)はそれぞれのリーグ戦のために召集が見送られているし、チームの主将であるS・ペトロフ(セルティック)らの主力も辞退、結局はブルガリアも国内組での編成だという。率直に言えば、2軍なのだ。

その2軍相手に負けたうえに、もっとも失点をしてはいけない時間帯に決められている。日本の弱点はサイドチェンジというのを露呈するDF陣、「両サイドの裏のスペースを突かれることは、3バックの弱点」というのは、やっている本人たちが一番把握していることだろうに、失点シーン以外でもブルガリアの前線が大きく開くとあたふたする始末。W杯まで1ヶ月という時期にきている完成度とは思えない。本当に本番までに修正ができるのだろうか?

決勝弾はペナルティーエリア左外からのFK。ゴール前の攻防で誰もボールに触れず、最後に宮本が見送ると、そのまま右サイドネットに吸い込まれた。遅れて飛びついたGK川口は「DFが触るのかどうか。その判断が難しかった。誰がボールに行くのかを、しっかり判断して対応しなければならなかった」と悔しそうに振り返った。

という新聞記事があったが、試合開始直後の失点もロスタイムの失点も、ボールへの執着がない消極的な姿勢が生んでいる。
そもそもこのチーム、W杯本番へ行く当選組と、まだ当落線上にいる選手で構成されているが、僕の目には「当選確実」の花びらを付けられた選手の積極性のなさが目について腹がたった。新聞などでは、途中で出場した三都主選手に対しての評価が、巻のゴールにも繋がるシュートがあったせいもあり高いが、僕の目には交代でグランドに入る時から「俺は怪我さえしなければ、ドイツ行ける」って表情に見えた。村井選手が必死にプレーをし、怪我をしたことをあざ笑うかのようだ。

決勝点に関しては、その選手達の姿勢のほかに根本的な問題を感じる。FKを決められたことは先に書いた問題だが、それ以上に、あの時間、あの場所でゴールに背を向けている相手にファールをしてFKを与えたことが問題ではないのか!ねぇ加地くん、大丈夫なのかぁ?

とにかくチームの勝ち以上に、自分の“代表の座”のためのプレーが目立った試合だが、そんな中でひとり“フォア・ザ・チーム”の態度を感じた選手がいる。佐藤寿人選手だ。この男、第4審判に交代の紙が渡り、プレーが途切れるのを待っているときに、その交代の対象である巻選手がゴールを決めるのをピッチサイドで見るわけだが、この時の喜びようは「自分が代表に選ばれることも大事だが、それ以上にチームが勝つことが大事なんだ」って感じがした。代表の座を争っている巻選手が相手でもだ。
僕は、佐藤寿人を応援しているから贔屓目な部分も勿論ある。でも、この男はJ2にベガルタ仙台が陥落した時に、「自分の手でJ1復帰を」と言って、オファーのきていた市原や広島でのプレーを断っている。この時にベガルタを見捨てJ1でのプレーを選んでいれば、もっと早い時期に代表に召集されていたかもしれない、でも奴は1年間ベガルタでのプレーを選んだ。ベガルタは彼の気持ちの甲斐なく昇格をすることが出来ずに、翌年広島へ移籍をしたわけだが、その時彼が流した涙は忘れることが出来ない。
佐藤寿人とは、そういう男なんだ。

それに対して1年以上に渡って代表でのゴールをあげられないにも関わらず、昨日も90分間FWとしてピッチに立っていた選手がいる。この選手は前のエクアドル戦では、寿人と交代しベンチから寿人のゴールを見つめていた。このときの不愉快そうな表情も印象的である。その人は昨年所属したチームがJ2に降格したのをうけ、とっととJ1でプレーを続けられる道を選び移籍したのも、また面白い。

そういえば、僕の大好きな“ゴン”中山雅史選手も、Jリーグ発足時Jリーグに加入できなかったヤマハでのプレーを、ほかのチームからのオファーを断って続けた。それでも代表の座を掴んだ。ボールがラインから出るまで、生きている限りは何処までも追い続けるプレースタイルにも共通な姿勢を感じる。寿人選手には、今はやれる限りのことをやってもらうしかない。

スネークマンショー スネークマンショー

アーティスト:スネークマンショー,YMO,シーナ&ザ・ロケッツ
販売元:Sony Music Direct
発売日:2003/11/27
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代表の試合中に実況が「加地が~」と加地選手のプレーを取り上げるたびに、スネークマンショーの「はい。カジです」と火事になった家の人が、カジさんの家へ電話をする話を思い出す。「お宅もカジですか~!奇遇ですねぇ~!」って・・・

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